北海道の歴史・文化
◆北海道がまだまだ未開拓だった頃は、蝦夷と呼ばれていました。【北海道・旅行・移住計画】 の作者である私(あべん)を含め、今の北海道に住んで生活している人のおよそ90%以上は本州からの開拓移住民です。
北海道には、元から蝦夷の地に住んでいた先住民族が居ます。
その人たちのことをアイヌ民族と呼びます。
とても残念なことですが、現在では北海道に住むアイヌ民族の数が15000人を切り、年々減少の一途をたどっています。
こうして北海道に住んでいるあべんでさえも、アイヌ文化に触れる機会はほとんどありません。
しかし、実は知らず知らずのうちに馴染んで使っているのがアイヌ語なんです。
実は北海道の地名の由来のほとんどがアイヌ語なんですね。知ってました?
ここで有名な地名で例をあげてみましょう。
誰しもがご存知の北海道の道庁所在地である札幌市、じつはこの「札幌」という名前も、もともとその地域についていたアイヌ語の名前が由来となっています。
札幌はアイヌ語で「サッポロペッ(乾いた広大な河)」
という意味を持っています。
このように元々のアイヌ語の読みに感じを当てはめたものや、意味を漢字で表記するようになった地名が北海道にはたくさんあります。
他にも、
苫小牧は 「トマコマナイ(沼の奥にある川)」
稚内は 「ワッカナイ(冷水のある沢)」
知床は 「シレトク(地の果て)」
遠軽は 「インカルシ(眺望する所)」
室蘭は 「モルラン(小さな坂のある所)」
など、あげれば切がありませんが、北海道の地名のほとんどにこのようなアイヌ語の由来があります。
遠軽のインカルシは札幌の夜景に登場した藻岩山にも同じような意味をもつ名前がつけられていますね。
この現在の地名にあるアイヌ語の由来は他にもたくさんあり、現在の日本語にそのまま溶け込んでいるものもあるんです。
例えばトナカイもアイヌ語ですし、ラッコ、オットセイ、シシャモ、ホッキ貝も全てアイヌ語なんです!びっくりですよね(笑)
あべんの住む大樹町にもアイヌ語が変化した地名がたくさんあり、というかほとんどがそうですが…
こう考えてみると知らず知らずの内にアイヌ語や文化に触れて生きてきたんだと実感しました。
北海道に来たことがない方も、北海道の地図さえあればそのアイヌ語由来の都市名などに触れることが出来ます。
特に、山の名前や沼の名前なんかはアイヌ語がそのまま受け継がれている場合が多いので分かりやすいかと思います。
カタカナで書いてある山名、沼名は全部アイヌ語です(笑)
北海道の地図はインターネット上でもたくさんあるので調べてみると面白いですよ♪
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