自然・ネイチャー
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■北海道ネイチャー情報 釧路湿原 水辺の動物■
シリーズ釧路湿原、第4回目は、釧路湿原の水辺で見られる動物達を紹介します。
◆釧路湿原 水辺の動物達◆
・イトウ(日本最大の淡水魚 絶滅危惧種)・
現在では北海道にしか生息していない、絶滅が危惧されている日本最大の淡水魚です。
体長は大きくなると1メートルを軽く超え、過去最大のイトウは、十勝川で2.1メートルのイトウが捕獲されています。
その大きさから「幻の魚」と呼ばれているイトウですが、アイヌ民族の間では、チライ、オビラメなどと呼ばれ、
鹿や人をも飲み込む怪魚として恐れられてきました。
・ヘイケボタル・
ゲンジボタルに比べて体は小さく、光も弱い地味な蛍です。
渓流などには生息せず、田園や湿原に生息します。
・キタサンショウウオ・
全長11センチほどの小型サンショウウオで、4月の中旬に産卵のため湿原の池に集まります。
氷河期の生き残りとして釧路湿原や国後島に生息しており、釧路市の天然記念物に指定されています。
これらの水辺の生物に出会う確立はそう高くありません。
もし、見つけたりした場合は、手を出さずに、そっと見守ってあげてください。
間違っても餌付け、採集などを試みたりはしないでくださいね!罪になりますので!
■北海道・旅行・移住計画の関連ページ■
⇒シリーズ釧路第一回 釧路湿原について
⇒シリーズ釧路湿原第二回 釧路湿原の展望台
⇒シリーズ釧路湿原第三回 釧路湿原の鳥類
⇒シリーズ釧路湿原第五回 釧路湿原の陸上動物
⇒旅行スポットカテゴリー
⇒夜景・絶景スポットカテゴリー
⇒自然・ネイチャーカテゴリー
シリーズ釧路湿原、第4回目は、釧路湿原の水辺で見られる動物達を紹介します。
・イトウ(日本最大の淡水魚 絶滅危惧種)・
現在では北海道にしか生息していない、絶滅が危惧されている日本最大の淡水魚です。
体長は大きくなると1メートルを軽く超え、過去最大のイトウは、十勝川で2.1メートルのイトウが捕獲されています。
その大きさから「幻の魚」と呼ばれているイトウですが、アイヌ民族の間では、チライ、オビラメなどと呼ばれ、
鹿や人をも飲み込む怪魚として恐れられてきました。
・ヘイケボタル・
ゲンジボタルに比べて体は小さく、光も弱い地味な蛍です。
渓流などには生息せず、田園や湿原に生息します。
・キタサンショウウオ・
全長11センチほどの小型サンショウウオで、4月の中旬に産卵のため湿原の池に集まります。
氷河期の生き残りとして釧路湿原や国後島に生息しており、釧路市の天然記念物に指定されています。
これらの水辺の生物に出会う確立はそう高くありません。
もし、見つけたりした場合は、手を出さずに、そっと見守ってあげてください。
間違っても餌付け、採集などを試みたりはしないでくださいね!罪になりますので!
■北海道・旅行・移住計画の関連ページ■
⇒シリーズ釧路第一回 釧路湿原について
⇒シリーズ釧路湿原第二回 釧路湿原の展望台
⇒シリーズ釧路湿原第三回 釧路湿原の鳥類
⇒シリーズ釧路湿原第五回 釧路湿原の陸上動物
⇒旅行スポットカテゴリー
⇒夜景・絶景スポットカテゴリー
⇒自然・ネイチャーカテゴリー
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