北海道移住・生活情報
◆北海道の旅行情報、移住情報をお届けしています、あべん@北海道です♪
北海道新聞の移住情報から北海道道央の鷹栖町(たかすちょう)の移住促進事業の情報が届いているのでご紹介します♪(以下北海道新聞参照)
◆ 農村の空き家情報紹介*鷹栖町がHP開設
【鷹栖】離農などで空き家が増えている農村部と町外からの移住希望者の橋渡しをしようと、町はホームページ(HP)に、農村部の空き家情報を写真付きで紹介する「空き家バンク」を開設した。
町中心部(鷹栖、北野地区)の人口は大型宅地分譲が好調で、昨年末までの五年間で約二割増加した。反面、農村部(北斗、北成地区など)の人口は、同期間内に一割以上が減少。町が昨秋行った調査では、高齢化による離農などで約八十軒の空き家が出ている。一方で、町に対しては「都市部に近く豊かな自然があるところに住みたい」などと、農村部への移住に関する問い合わせが年間十数件寄せられているという。
空き家バンクは、売却や賃貸を希望する農村の空き家物件について、外観の写真や築年数、面積などの情報を紹介。関心を持った人に対し、町が売り主や貸主の連絡先を伝える。契約は当事者同士で行ってもらう。
四月上旬の開設から月末までに、三つの物件情報を掲載しており、二件の問い合わせが来ているという。町企画課は「今後は空き家の持ち主にもPRし、物件情報を充実させたい」としている。
(ここまで)
北海道では、10年ほど前から離農が進んでいます。
あべんの住む大樹町でも、離農して空き家になっている農家がたくさんあります。
もともと田舎に住んでいる人は、「市街地に住みたい」という人がほとんどですが、
北海道へ移住してきた人や、移住したいと考えている人の多くは、「農村地」に住みたいという人が多いようですね。
まぁ都会から移住してくるのであればそう思うのが当然なんでしょうけど。
確かに農村地にはコンビニもないし、遊ぶところもありません。
その代わり、見渡す限りの大自然の風景がありますから、それが魅力なんでしょうね♪
この空き家バンクがもっと多くの市町村で取り組まれれば、と思います。
北海道新聞の移住情報から北海道道央の鷹栖町(たかすちょう)の移住促進事業の情報が届いているのでご紹介します♪(以下北海道新聞参照)
◆ 農村の空き家情報紹介*鷹栖町がHP開設
【鷹栖】離農などで空き家が増えている農村部と町外からの移住希望者の橋渡しをしようと、町はホームページ(HP)に、農村部の空き家情報を写真付きで紹介する「空き家バンク」を開設した。
町中心部(鷹栖、北野地区)の人口は大型宅地分譲が好調で、昨年末までの五年間で約二割増加した。反面、農村部(北斗、北成地区など)の人口は、同期間内に一割以上が減少。町が昨秋行った調査では、高齢化による離農などで約八十軒の空き家が出ている。一方で、町に対しては「都市部に近く豊かな自然があるところに住みたい」などと、農村部への移住に関する問い合わせが年間十数件寄せられているという。
空き家バンクは、売却や賃貸を希望する農村の空き家物件について、外観の写真や築年数、面積などの情報を紹介。関心を持った人に対し、町が売り主や貸主の連絡先を伝える。契約は当事者同士で行ってもらう。
四月上旬の開設から月末までに、三つの物件情報を掲載しており、二件の問い合わせが来ているという。町企画課は「今後は空き家の持ち主にもPRし、物件情報を充実させたい」としている。
(ここまで)
北海道では、10年ほど前から離農が進んでいます。
あべんの住む大樹町でも、離農して空き家になっている農家がたくさんあります。
もともと田舎に住んでいる人は、「市街地に住みたい」という人がほとんどですが、
北海道へ移住してきた人や、移住したいと考えている人の多くは、「農村地」に住みたいという人が多いようですね。
まぁ都会から移住してくるのであればそう思うのが当然なんでしょうけど。
確かに農村地にはコンビニもないし、遊ぶところもありません。
その代わり、見渡す限りの大自然の風景がありますから、それが魅力なんでしょうね♪
この空き家バンクがもっと多くの市町村で取り組まれれば、と思います。
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