北海道移住・生活情報
◆北海道の移住や旅行についての情報、そして北海道の魅力をお伝えしています。あべん@北海道です♪
◆北海道、新ひだか町の移住情報をお届けします♪
新ひだか町といえば、前回も紹介した北海道の桜情報の静内町二十間道路桜並木のある静内町と隣の三石町が北海道市町村合併したことにより生まれた新しい町です。
海産物のおいしい場所に移住したい!景色がいい場所住みたい!
と考えている方には本当にお勧めできる町です♪
海に沈む夕日あり、草原を走る馬あり、美味しい海産物あり、桜の名所ありだなんてセカンドライフを自然の中で過ごしたいと考える方にはもってこいな場所であります。
◆雪の極端に少ない町
上記のように、新ひだか町や浦河町などがある北海道の道南地方は、極端に積雪量が少ないんです。
札幌市が年間積雪量5m、帯広市の積雪量が3mなのに比べ、静内町周辺は1m前後がいいところ。
札幌市でドカ雪と言われる一回の降雪量が50〜60センチに比べ、道南地方では20センチも降れば「ドカ雪だ!」といわれます(笑)
◆気温の安定した町
浦河町をはじめとする道南沿岸の町村は海に面しているのにもかかわらず、気温がとても安定しています。
グラフにすると、札幌市とほぼ同じ曲線を描き、夏暑すぎず、冬寒すぎずという独特の気候を持っています。
◆医療機関、福祉施設の充実
町内には、町立病院(静内地区)・国保病院(三石地区)をはじめとした医療機関が整っています。お世話にならないのが一番ですが、いざというときの為に、施設があると安心です。
●下記の診療科目をもつ病院が町内にあり、受診することが可能です。
総合病院 4 一般診療所 10 歯科診療所 11
●診療科目
内科 9 循環器科1 胃腸・消化器科 2 外科 5 整形外科 4
脳神経外科 2 小児科 6 眼科 2 耳鼻咽喉科 2 産婦人科・産科 1
婦人科 2 泌尿器科 1 神経科・精神科 1 皮膚科 1 麻酔科1
放射線科 1 リハビリテーション科 3 歯科 11
(数字は取扱医院数)
●静内地区の福祉施設
・特別養護老人ホーム 静寿園
・介護老人保健施設 まきば
・デイサービスセンター あざみ
・デイサービスセンター なごみ
・老人いこいの家
●三石地区の福祉施設
・特別養護老人ホーム 蓬莱荘
・在宅介護支援センター
・三石デイサービスセンター
・ケアハウス のぞみ
・高齢者共同生活施設 やまびこ
やはり力を入れているだけあって、施設の設備などは上等です。
これだけの施設の充実度があれば、緊急事態がおきたとき、または老後の心配をせずに済みます。
◆自然を生かした極上のアウトドア!
●乗馬を楽しむ
浦河町や新ひだか町がある道南沿岸は、日本有数の競走馬の産地です。
この周辺の国道には、「サラブレッドロード」という名前が設けられているほど、至る所でサラブレッドの育成牧場を目にすることができます。
静内、三石、浦河などでは、いつでも乗馬を楽しむことができます。
あべんも一度浦河町で乗馬をしたことがあります。そのときはもちろん初心者で練習コースを経験しましたが、お値段は2500円前後でした。
もちろん、経験を重ねて慣れてくると、景色を楽しめるトレッキングに行くことができます。おそらく丘の上からの景色は涙ものでしょう♪行きたくなってきました(笑)
●釣りを楽しむ
渓流ではヤマメやニジマス・イワナ釣りが楽しめます。海では北海道ならではの多様な魚を釣ることができ、秋には鮭を釣る光景が見られます(禁漁時期・区域に注意)。また、船釣りも出来ますので、沖に出て大物を狙ったり、イカを釣ることも出来ます。
●登山を楽しむ
日高山脈は、知床半島と並び日本で最も原始的な自然が残された地域の一つです。当町を登山活動の拠点としてみてはいかがでしょうか。
※日高山脈は条件が非常に厳しい山岳が多いので十分留意が必要です。年齢・体力に見合った無理のない計画が必要です。また、新ひだか町からペテカリ岳へのルートは、現在一部の区間で立ち入り禁止となっており、登山出来ない状況です。
●バードウォッチングを楽しむ
豊かな自然環境の中で、様々な鳥たちを観察することが出来ます。
多様な渡り鳥も飛来します。
●季節の山菜、きのこ採りを楽しむ
春の雪解けとともに山菜の季節が訪れ、各家庭の食卓をいろいろな山菜が彩りを添えます。また、秋にはきのこ狩りを楽しむことが出来ます。
●上質設備のキャンプ場
新ひだか町にはキャンプ場が3つもあります。
・静内湖キャンプ場:緑に囲まれて自然を満喫できるワイルド系キャンプ場
・温泉の森キャンプ場:区画が整備されたお手軽なハイキング系キャンプ場
・三石海浜公園:太平洋の潮風を感じる海に面したオートキャンプ場
●パークゴルフ場
静内・三石両地区にそれぞれ2コース36ホールがあります。
●その他のレジャー設備
体育館・野球場・ソフトボール場・ゲートボール場・温水プール・テニス場・ランニングコース・スキー場があります。
●温泉設備がすばらしい町
静内・三石両地区には町営の温泉があります。静内地区にある「静内温泉」は、泉質が硫黄ナトリウム・炭酸水素塩泉で、良く温まると評判の天然温泉です。300人収容の大集会室を無料で開放しておりますので、ゆっくりとおくつろぎいただけます。
また、三石地区にある「みついし昆布温泉蔵三」は平成18年7月にオープンしたての施設で、露天風呂から四季折々の海浜風景や水平線に沈む夕日を観ることが出来ます。
◆まずは短期移住をして見ませんか?
新ひだか町では、町の魅力を存分に味わってもらうために、短期移住のできる物件を用意しています。
〜短期移住の内容〜
・移住期間:1週間単位、1ヶ月以内
・ 家 賃 :家賃は無料、光熱費当の実費のみ負担
・ 条 件 :単身は不可
・ 住 宅 :4LDK 87平方メートル 上下水道備品等完備
◆まずは気軽に問い合わせてみよう!
新たな生活のはじめはまず、街選びから!新ひだか町のホームページには移住事業相談室が設けられています。街についての質問や移住体験へのお問い合わせは下記リンクからどうぞ♪
・新ひだか町移住相談室ページ
新ひだか町の移住情報ページ、その他の情報はこちらです。
・新ひだか町、移住、滞在ナビ
・新ひだか町役場ホームページ
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新ひだか町といえば、前回も紹介した北海道の桜情報の静内町二十間道路桜並木のある静内町と隣の三石町が北海道市町村合併したことにより生まれた新しい町です。
海産物のおいしい場所に移住したい!景色がいい場所住みたい!
と考えている方には本当にお勧めできる町です♪
海に沈む夕日あり、草原を走る馬あり、美味しい海産物あり、桜の名所ありだなんてセカンドライフを自然の中で過ごしたいと考える方にはもってこいな場所であります。
◆雪の極端に少ない町
上記のように、新ひだか町や浦河町などがある北海道の道南地方は、極端に積雪量が少ないんです。
札幌市が年間積雪量5m、帯広市の積雪量が3mなのに比べ、静内町周辺は1m前後がいいところ。
札幌市でドカ雪と言われる一回の降雪量が50〜60センチに比べ、道南地方では20センチも降れば「ドカ雪だ!」といわれます(笑)
◆気温の安定した町
浦河町をはじめとする道南沿岸の町村は海に面しているのにもかかわらず、気温がとても安定しています。
グラフにすると、札幌市とほぼ同じ曲線を描き、夏暑すぎず、冬寒すぎずという独特の気候を持っています。
◆医療機関、福祉施設の充実
町内には、町立病院(静内地区)・国保病院(三石地区)をはじめとした医療機関が整っています。お世話にならないのが一番ですが、いざというときの為に、施設があると安心です。
●下記の診療科目をもつ病院が町内にあり、受診することが可能です。
総合病院 4 一般診療所 10 歯科診療所 11
●診療科目
内科 9 循環器科1 胃腸・消化器科 2 外科 5 整形外科 4
脳神経外科 2 小児科 6 眼科 2 耳鼻咽喉科 2 産婦人科・産科 1
婦人科 2 泌尿器科 1 神経科・精神科 1 皮膚科 1 麻酔科1
放射線科 1 リハビリテーション科 3 歯科 11
(数字は取扱医院数)
●静内地区の福祉施設
・特別養護老人ホーム 静寿園
・介護老人保健施設 まきば
・デイサービスセンター あざみ
・デイサービスセンター なごみ
・老人いこいの家
●三石地区の福祉施設
・特別養護老人ホーム 蓬莱荘
・在宅介護支援センター
・三石デイサービスセンター
・ケアハウス のぞみ
・高齢者共同生活施設 やまびこ
やはり力を入れているだけあって、施設の設備などは上等です。
これだけの施設の充実度があれば、緊急事態がおきたとき、または老後の心配をせずに済みます。
◆自然を生かした極上のアウトドア!
●乗馬を楽しむ
浦河町や新ひだか町がある道南沿岸は、日本有数の競走馬の産地です。
この周辺の国道には、「サラブレッドロード」という名前が設けられているほど、至る所でサラブレッドの育成牧場を目にすることができます。
静内、三石、浦河などでは、いつでも乗馬を楽しむことができます。
あべんも一度浦河町で乗馬をしたことがあります。そのときはもちろん初心者で練習コースを経験しましたが、お値段は2500円前後でした。
もちろん、経験を重ねて慣れてくると、景色を楽しめるトレッキングに行くことができます。おそらく丘の上からの景色は涙ものでしょう♪行きたくなってきました(笑)
●釣りを楽しむ
渓流ではヤマメやニジマス・イワナ釣りが楽しめます。海では北海道ならではの多様な魚を釣ることができ、秋には鮭を釣る光景が見られます(禁漁時期・区域に注意)。また、船釣りも出来ますので、沖に出て大物を狙ったり、イカを釣ることも出来ます。
●登山を楽しむ
日高山脈は、知床半島と並び日本で最も原始的な自然が残された地域の一つです。当町を登山活動の拠点としてみてはいかがでしょうか。
※日高山脈は条件が非常に厳しい山岳が多いので十分留意が必要です。年齢・体力に見合った無理のない計画が必要です。また、新ひだか町からペテカリ岳へのルートは、現在一部の区間で立ち入り禁止となっており、登山出来ない状況です。
●バードウォッチングを楽しむ
豊かな自然環境の中で、様々な鳥たちを観察することが出来ます。
多様な渡り鳥も飛来します。
●季節の山菜、きのこ採りを楽しむ
春の雪解けとともに山菜の季節が訪れ、各家庭の食卓をいろいろな山菜が彩りを添えます。また、秋にはきのこ狩りを楽しむことが出来ます。
●上質設備のキャンプ場
新ひだか町にはキャンプ場が3つもあります。
・静内湖キャンプ場:緑に囲まれて自然を満喫できるワイルド系キャンプ場
・温泉の森キャンプ場:区画が整備されたお手軽なハイキング系キャンプ場
・三石海浜公園:太平洋の潮風を感じる海に面したオートキャンプ場
●パークゴルフ場
静内・三石両地区にそれぞれ2コース36ホールがあります。
●その他のレジャー設備
体育館・野球場・ソフトボール場・ゲートボール場・温水プール・テニス場・ランニングコース・スキー場があります。
●温泉設備がすばらしい町
静内・三石両地区には町営の温泉があります。静内地区にある「静内温泉」は、泉質が硫黄ナトリウム・炭酸水素塩泉で、良く温まると評判の天然温泉です。300人収容の大集会室を無料で開放しておりますので、ゆっくりとおくつろぎいただけます。
また、三石地区にある「みついし昆布温泉蔵三」は平成18年7月にオープンしたての施設で、露天風呂から四季折々の海浜風景や水平線に沈む夕日を観ることが出来ます。
◆まずは短期移住をして見ませんか?
新ひだか町では、町の魅力を存分に味わってもらうために、短期移住のできる物件を用意しています。
〜短期移住の内容〜
・移住期間:1週間単位、1ヶ月以内
・ 家 賃 :家賃は無料、光熱費当の実費のみ負担
・ 条 件 :単身は不可
・ 住 宅 :4LDK 87平方メートル 上下水道備品等完備
◆まずは気軽に問い合わせてみよう!
新たな生活のはじめはまず、街選びから!新ひだか町のホームページには移住事業相談室が設けられています。街についての質問や移住体験へのお問い合わせは下記リンクからどうぞ♪
・新ひだか町移住相談室ページ
新ひだか町の移住情報ページ、その他の情報はこちらです。
・新ひだか町、移住、滞在ナビ
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