夜景・絶景スポット
◆北海道の移住や旅行についての情報、そして北海道の魅力をお伝えしています。あべん@北海道です♪
北海道の桜の見頃は5月に入ってから!
5月に北海道へ桜旅行にきてみませんか?
◆静内町、二十間道路桜並木を見るべし!
〜静内とは?〜
静内町とは、北海道は道南に位置する町です。
昨年の北海道市町村合併で、隣の三石町と合併し、新たに「新ひだか町」に生まれ変わりました。
〜二十間道路桜並木とは〜
二十間道路桜並木とは、静内町内に位置する、長さ7キロメートルにも及ぶ直線道路で、その両端にはびっしりとエゾヤマザクラが咲き誇ります。
桜並木の端から端までが約二十間(36メートル)あることからこの名前がつけられました。
そもそもは、かつてこの地にあった宮内省の御料牧場を視察する皇族の行啓道路として造成されたのがはじまりで、1916(大正5)年から3年をかけて近隣の山々の桜が移植されたそうです。
〜圧倒されるスケールの大きさ〜
この二十間桜並木はそのスケールと絶景の希少価値から、
●日本の道百選(昭和61年/建設省)
●北海道二十景北の彩時記(昭和62年/北海道郵政局)
●北海道まちづくり100選(昭和63年/北海道まちづくり100選実行委員会)
●さくら名所百選(平成2年/(財)日本さくらの会)
●新・日本街路樹100景(平成6年/読売新聞社)
●ふるさと景観賞(平成10年/北海道故郷桜元気快の会)
●北海道遺産認定(平成16年/北海道遺産構想推進協議会
などに選定されているとても貴重な文化財でもあります。
なんといっても7キロも続く桜並木はそのほとんどが樹齢80年以上の巨木ばかりです。
抱きつこうとも手が回らないほどの太い幹から、幾千の枝が飛び出しており、そのすべてにピンク色の桜が咲き誇ります。
これを眺めると「圧巻」の一言に尽きる桜並木です。
〜見頃時期〜
毎年この桜が満開になるのは、ちょうど5月の連休の終わるころです。
※天候によります。
私の記憶では、ゴールデンウィーク中に見に行って、一度も満開に当たったことがないので、5月5日〜7日頃が満開と言っていいと思います。
個人的には、満開が過ぎて散る頃に見に行くとすばらしい桜吹雪を体感できるのでお勧めです。
まさに吹雪という名がふさわしいほど、花びらの雨を見ることができますよ♪
〜行く時間・日にちに注意〜
この桜並木は、説明したようにかなりの人気があるもので、満開時期には桜祭りも開かれるのでかなりの人出があります。
毎年、桜祭りの時期は20万人の観光客が訪れるそうです。
さすがに広い場所といえど、20万人が訪れると車を止めるところがないくらいごった返します^^;
できれば公共交通機関を利用するとストレス少なく桜を見ることができると思います。
車で来る場合は、日にちを少しずらす、時間をずらすなどをしてピークのお昼ごろをかわすことで多少マシになると思います。
〜静内町(新ひだか町)へのアクセス〜
札幌からは国道または高速道路を鵡川方面へ。
JRを利用する場合は、静内までまっすぐこれますので楽ですよ♪
◆北海道・旅行・移住計画 内の関連記事
・北海道移住情報@新ひだか町
いつも応援感謝します♪
北海道・旅行・移住計画☆
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〜静内とは?〜
静内町とは、北海道は道南に位置する町です。
昨年の北海道市町村合併で、隣の三石町と合併し、新たに「新ひだか町」に生まれ変わりました。
〜二十間道路桜並木とは〜
二十間道路桜並木とは、静内町内に位置する、長さ7キロメートルにも及ぶ直線道路で、その両端にはびっしりとエゾヤマザクラが咲き誇ります。
桜並木の端から端までが約二十間(36メートル)あることからこの名前がつけられました。
そもそもは、かつてこの地にあった宮内省の御料牧場を視察する皇族の行啓道路として造成されたのがはじまりで、1916(大正5)年から3年をかけて近隣の山々の桜が移植されたそうです。
〜圧倒されるスケールの大きさ〜
この二十間桜並木はそのスケールと絶景の希少価値から、
●日本の道百選(昭和61年/建設省)
●北海道二十景北の彩時記(昭和62年/北海道郵政局)
●北海道まちづくり100選(昭和63年/北海道まちづくり100選実行委員会)
●さくら名所百選(平成2年/(財)日本さくらの会)
●新・日本街路樹100景(平成6年/読売新聞社)
●ふるさと景観賞(平成10年/北海道故郷桜元気快の会)
●北海道遺産認定(平成16年/北海道遺産構想推進協議会
などに選定されているとても貴重な文化財でもあります。
なんといっても7キロも続く桜並木はそのほとんどが樹齢80年以上の巨木ばかりです。
抱きつこうとも手が回らないほどの太い幹から、幾千の枝が飛び出しており、そのすべてにピンク色の桜が咲き誇ります。
これを眺めると「圧巻」の一言に尽きる桜並木です。
〜見頃時期〜
毎年この桜が満開になるのは、ちょうど5月の連休の終わるころです。
※天候によります。
私の記憶では、ゴールデンウィーク中に見に行って、一度も満開に当たったことがないので、5月5日〜7日頃が満開と言っていいと思います。
個人的には、満開が過ぎて散る頃に見に行くとすばらしい桜吹雪を体感できるのでお勧めです。
まさに吹雪という名がふさわしいほど、花びらの雨を見ることができますよ♪
〜行く時間・日にちに注意〜
この桜並木は、説明したようにかなりの人気があるもので、満開時期には桜祭りも開かれるのでかなりの人出があります。
毎年、桜祭りの時期は20万人の観光客が訪れるそうです。
さすがに広い場所といえど、20万人が訪れると車を止めるところがないくらいごった返します^^;
できれば公共交通機関を利用するとストレス少なく桜を見ることができると思います。
車で来る場合は、日にちを少しずらす、時間をずらすなどをしてピークのお昼ごろをかわすことで多少マシになると思います。
〜静内町(新ひだか町)へのアクセス〜
札幌からは国道または高速道路を鵡川方面へ。
JRを利用する場合は、静内までまっすぐこれますので楽ですよ♪
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この記事へのコメント
1. 馬りん 2007年03月18日 16:38
はじめまして!
トラックバックありがとうございました。
二十間道路がピンクに咲き誇る頃に行ってみたいと思っていましたが
花びらの雨も素敵そうですね!
ブログゆっくり見させてもらいます(*^^)
トラックバックありがとうございました。
二十間道路がピンクに咲き誇る頃に行ってみたいと思っていましたが
花びらの雨も素敵そうですね!
ブログゆっくり見させてもらいます(*^^)
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