北海道移住・生活情報
北海道へ住む!と夢を見るのはとても素晴らしいこと。
ではどこへ住みたいとお考えでしょうか?
やっぱり都市部のある札幌近郊や旭川、帯広、函館などの地方都市?
それは仕事の関係や、希望は様々あるとは思いますが。
今回は「雪」の観点から住まいを見直して生きたいと思います。
北海道には間違いなく雪が降ります。
それは北海道のどこに居ても同じことです。
しかし、同じ北海道でも積雪量には大きな差がでます。
要するに、雪の多い場所と雪の少ない場所があるということ。
これって結構重要なことで、雪といえども積雪量によっては
都市機能が麻痺したり、災害で人が亡くなったりと以外にも生活に危険をもたらすことが多々あります。
では実際に積雪量の差を見てみたいと思います。
まずは北海道の道庁所在地とされている札幌の年間積雪量は5メートルにも達します。
人間2人が肩車しても十分埋まりますね(笑)
札幌よりさらに北に進路をとり、空知支庁の歌志内市での年間積雪量は8.5メートルです。
もし一晩で降るとしたら(不可能ですが)住宅は2階部分まで完全に埋まることになります。
この上記の2箇所はいずれも北海道の左上の方角に属している地域です。
次は北海道の南部、東部、道南、道東に目を向けてみます。
道南に位置する室蘭市は札幌のほぼ真南に位置していますが、年間積雪量は2.3メートルです。この時点でおよそ3メートルの差がありますね^^;
日高山脈を越えて道東へ、道東の拠点都市である帯広市の年間積雪量は2.1メートル。さらに減ります(笑)
それからさらに東へ行くと釧路市があります。釧路市の年間積雪量はなんと1.8メートルです。
これを冬の時期、12月〜3月までに降ると考えると、ほとんど降らないのと同じですね(笑)
以上のデータを見る限り、除雪作業は絶対に嫌だ!と思う人は道東か道南に住むと少しは楽が出来るでしょう(笑)
でも釧路に住んだからって雪かきしなくていい訳じゃありませんよ?
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やっぱり都市部のある札幌近郊や旭川、帯広、函館などの地方都市?
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北海道には間違いなく雪が降ります。
それは北海道のどこに居ても同じことです。
しかし、同じ北海道でも積雪量には大きな差がでます。
要するに、雪の多い場所と雪の少ない場所があるということ。
これって結構重要なことで、雪といえども積雪量によっては
都市機能が麻痺したり、災害で人が亡くなったりと以外にも生活に危険をもたらすことが多々あります。
では実際に積雪量の差を見てみたいと思います。
まずは北海道の道庁所在地とされている札幌の年間積雪量は5メートルにも達します。
人間2人が肩車しても十分埋まりますね(笑)
札幌よりさらに北に進路をとり、空知支庁の歌志内市での年間積雪量は8.5メートルです。
もし一晩で降るとしたら(不可能ですが)住宅は2階部分まで完全に埋まることになります。
この上記の2箇所はいずれも北海道の左上の方角に属している地域です。
次は北海道の南部、東部、道南、道東に目を向けてみます。
道南に位置する室蘭市は札幌のほぼ真南に位置していますが、年間積雪量は2.3メートルです。この時点でおよそ3メートルの差がありますね^^;
日高山脈を越えて道東へ、道東の拠点都市である帯広市の年間積雪量は2.1メートル。さらに減ります(笑)
それからさらに東へ行くと釧路市があります。釧路市の年間積雪量はなんと1.8メートルです。
これを冬の時期、12月〜3月までに降ると考えると、ほとんど降らないのと同じですね(笑)
以上のデータを見る限り、除雪作業は絶対に嫌だ!と思う人は道東か道南に住むと少しは楽が出来るでしょう(笑)
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