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旅行スポット情報
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今回は【北海道名所ピックアップ】の第三章、旭山動物園についてを数回に分けてお届けします。
北海道名所ピックアップ シリーズ旭山動物園
■旭山動物園/あさひやまどうぶつえん■
~第1回 旭山動物園についての基本情報~
シリーズ旭山動物園の第1回は、旭山動物園の基本的な情報、概要、アクセスなどについてをご紹介します。
◆旭山動物園の概要
◆飼育されている動物達
現在の旭山動物園には、シロクマやペンギンなどを初め、134種。780点を超える動物達が展示されています。

◆旭山動物園だからこそ見られる動物本来の生態『行動展示』
旭山動物園がここまで有名になった最大の理由が、動物の展示方法である『行動展示』にあります。
動物園といえば、檻や専用スペースの中に動物がいるというのが当たり前で、その動物の普段の行動や習性は
あまり見ることが出来ませんでした。
動物達1種1種の独特な生活行動や、本能から来る行動を可能とする環境を作り出すことで、
まるで自然界に入り込んでその動物の生活を垣間見ているような展示方法を取っています。

アザラシ館では、円柱水槽によって、従来の横へ泳ぐ動きだけではなく、垂直に元気よく泳ぐアザラシ本来の姿を360℃の視点から見ることが出来ます。
ペンギン館では、陸上でしか見ることのないペンギンの泳ぐ姿を水中のトンネルから見ることが出来ます。
空を飛ぶことが出来ない鳥ですが、水中トンネルから見るとまるで空を飛ぶ鳥のように軽快に泳ぎまわります。
陸上での動きからは想像もつかないスピードと迫力があります。
◆旭山動物園内の施設一覧
◆入園料、年間パスポート
◆旭山動物園へのアクセス
・車でのアクセス
高速道路を利用される場合は【旭川北インターチェンジ】で降りる場合と、【旭川鷹栖インターチェンジ】で降りる場合の2パターンがあります。
札幌方面から高速道路を利用しての来場の際には、【旭川北インターチェンジ】を利用したほうが便利です。
高速道路の料金が鷹栖インターよりも若干高めになりますが、動物園までおよそ11.5Kmの場所に北インターがありますので、時間的にも運転手的にも楽かと思います。
ちなみに札幌から道央自動車道で旭川北インターまでの距離は約134Kmですので、時間にして1時間30分かからない程度です。
インターから一般道に降りたあとは随所に旭川動物園へのルートを案内する看板がありますので、それに従って入ればすぐ着きます。
それ以外の地方から来られる場合については、【旭山動物園公式HP 車での来園方法】をご覧ください。
周辺の道路地図はこちらが詳しく載っています⇒【旭川広域地図(PDF)】 【動物園近郊地図(PDF)】
・駐車場について
動物園の駐車場は、無料の駐車場と民間の有料駐車場があります。
無料駐車場は動物園の正門入り口、西門入り口、東門入り口の近辺にありますが、各所において駐車可能台数にかなりのばらつきがありますので、混雑期、特に夏場は有料駐車場に泊めざるを得ない事もあります。
※詳しくは旭山動物園駐車場案内図をご覧ください ⇒ 【旭山動物園駐車場案内図】
・バス、鉄道でのアクセス
札幌駅から旭川駅までバスを利用する場合は、北海道中央バス等の「高速バス」を利用すれば、約2時間(冬季は2時間30分程)で到着します。
旭川駅のバスターミナルからは旭山動物園までの直通バスが約30分に1本運行していますのでご利用ください。
乗り場は旭川駅前の交番の斜め向かいにある工事現場(旧アサヒビル、現ホテル建設中)の前にある停留所41,42,47番線、「旭山動物園行き」になります。
札幌駅〜旭川駅(高速バス)が片道2.000円(往復3.750円)
旭川駅〜旭山動物園が片道400円
札幌駅からJRで旭川駅に向かう場合は、30分に1本運行している特急の利用で約1時間20分で到着します。
そこからは上記の旭川動物園行きのバスを利用するか、タクシーでもOKです。
平成19年からは札幌〜旭川までの特急列車に【旭山動物園号】が運行されるようになりました!
運航日は、動物園開園期間の土日祝日と大型連休、夏休み、などの時期になりますので是非ご利用ください。
・旭川動物園号
1両ごとにペンギンやシロクマ、ライオンなどの動物のペイントが施された特別車両です。
外見だけではなく、内装もいたるところ旭山動物園にいる動物がデザインされているほか、動物シートはもちろん、シートが丸ごと動物のデザインになっているハグハグシートもあります。
運行時間は一日一本の往復便でかなりプレミア感のある特別特急となっています。詳しくは下記をご覧ください。
【旭山動物園号の運行時間と日程】
・各社のセット券を利用する
ここからはちょっと上級者テクニックですが、JRと中央バスでは、札幌駅⇔旭川駅⇔旭山動物園+入場券を一つにした各種セット券をご用意しております。
・旭山動物園きっぷ JR北海道
出発駅(札幌、新札幌、新千歳空港、滝川)から旭川駅までの往復JR乗車券
旭川駅から旭山動物園までのバス往復乗車券
旭山動物園の入場利用券
以上のセットで札幌発5.900円です。
・旭山動物園アクセスきっぷ JR北海道
上記の旭山動物園きっぷから動物園の入場券を除いたアクセス専用のセットきっぷです。
札幌発5.200円です。
詳しくは【JR北海道お得なきっぷ】を参照。
・高速バスで行く、旭山動物園往復セットバス券 中央バス
札幌・高速野幌(江別市)・高速栗沢(岩見沢市)・高速東山(岩見沢市)発着の往復バス乗車券
旭川駅から旭山動物園までのバス往復乗車券
旭山動物園の入場利用券
札幌発着で4.600円です。詳しくは【中央バス セットバス券(PDF、)】※多少重たいページです。
・定期観光バス 中央バス
札幌から旭山動物園まで直行する1日1便の直行&観光バスです。
一度乗ってしまえば乗換え要らずで便利です。
大人4.700円です。詳しくは【中央バス、定期観光バスのご案内】を参照。
今回は【北海道名所ピックアップ】の第三章、旭山動物園についてを数回に分けてお届けします。
■旭山動物園/あさひやまどうぶつえん■
~第1回 旭山動物園についての基本情報~
シリーズ旭山動物園の第1回は、旭山動物園の基本的な情報、概要、アクセスなどについてをご紹介します。
◆旭山動物園の概要
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・旭山動物園がある場所 旭山動物園は北海道の中心から少し道北寄りの旭川市が運営する日本最北端にある動物園です。 旭川市は人口35万人を超える北海道有数の都市で、年平均の気温が7℃前後と低めですが、最低年間平均気温も1.9℃と低すぎず、十勝などの内陸部などに比べると、安定した気温気候が特徴的です。 他にも雪の降る日数が30年間の平均値で143日を越えるとても雪が多く振る都市でもあります。そのためにスノースポーツや雪祭りなどの冬場の行楽が盛んです。 |
◆飼育されている動物達
現在の旭山動物園には、シロクマやペンギンなどを初め、134種。780点を超える動物達が展示されています。

◆旭山動物園だからこそ見られる動物本来の生態『行動展示』
旭山動物園がここまで有名になった最大の理由が、動物の展示方法である『行動展示』にあります。
動物園といえば、檻や専用スペースの中に動物がいるというのが当たり前で、その動物の普段の行動や習性は
あまり見ることが出来ませんでした。
動物達1種1種の独特な生活行動や、本能から来る行動を可能とする環境を作り出すことで、
まるで自然界に入り込んでその動物の生活を垣間見ているような展示方法を取っています。

アザラシ館では、円柱水槽によって、従来の横へ泳ぐ動きだけではなく、垂直に元気よく泳ぐアザラシ本来の姿を360℃の視点から見ることが出来ます。
ペンギン館では、陸上でしか見ることのないペンギンの泳ぐ姿を水中のトンネルから見ることが出来ます。
空を飛ぶことが出来ない鳥ですが、水中トンネルから見るとまるで空を飛ぶ鳥のように軽快に泳ぎまわります。
陸上での動きからは想像もつかないスピードと迫力があります。
◆旭山動物園内の施設一覧
- あざらし館
- オランウータン舎
- くもざる・かぴばら館
- キジ舎
- 空中運動場
- こども牧場
- サル舎
- 総合動物舎
- チンパンジーの森
- オオカミの森
- エゾシカの森
- は虫類舎
- ぺんぎん館
- ほっきょくぐま館
- もうじゅう館
- ワシ・タカ舎
- ととりの村
- さる山
- シカ類
- 北海道産動物コーナー
- 動物資料展示館
- レッサーパンダの吊り橋
- てながざる館
- ホッキョクギツネ舎
- シマフクロウ舎(仮称)(今後建設予定)
- アフリカ生態園 (今後建設予定)
◆入園料、年間パスポート
- 一般
- 大人(中学生を除く15歳以上) - 800円
- 団体(大人25名以上) - 700円
- 旭川市民特別料金
- 大人(中学生をのぞく15歳以上) - 580円
- 団体(大人25人以上に適用) - 480円
- 旭山動物園年間パスポートは1,000円。
- 青少年科学館共通パスポートは1,800円。4月1日から翌年3月31日まで有効。冬季営業終了日までの有効ではない点に注意。
- 中学生以下、70歳以上の旭川市在住者、身体障害者と介助者、生活保護世帯は無料。
◆旭山動物園へのアクセス
・車でのアクセス
高速道路を利用される場合は【旭川北インターチェンジ】で降りる場合と、【旭川鷹栖インターチェンジ】で降りる場合の2パターンがあります。
札幌方面から高速道路を利用しての来場の際には、【旭川北インターチェンジ】を利用したほうが便利です。
高速道路の料金が鷹栖インターよりも若干高めになりますが、動物園までおよそ11.5Kmの場所に北インターがありますので、時間的にも運転手的にも楽かと思います。
ちなみに札幌から道央自動車道で旭川北インターまでの距離は約134Kmですので、時間にして1時間30分かからない程度です。
インターから一般道に降りたあとは随所に旭川動物園へのルートを案内する看板がありますので、それに従って入ればすぐ着きます。
それ以外の地方から来られる場合については、【旭山動物園公式HP 車での来園方法】をご覧ください。
周辺の道路地図はこちらが詳しく載っています⇒【旭川広域地図(PDF)】 【動物園近郊地図(PDF)】
・駐車場について
動物園の駐車場は、無料の駐車場と民間の有料駐車場があります。
無料駐車場は動物園の正門入り口、西門入り口、東門入り口の近辺にありますが、各所において駐車可能台数にかなりのばらつきがありますので、混雑期、特に夏場は有料駐車場に泊めざるを得ない事もあります。
※詳しくは旭山動物園駐車場案内図をご覧ください ⇒ 【旭山動物園駐車場案内図】
・バス、鉄道でのアクセス
札幌駅から旭川駅までバスを利用する場合は、北海道中央バス等の「高速バス」を利用すれば、約2時間(冬季は2時間30分程)で到着します。
旭川駅のバスターミナルからは旭山動物園までの直通バスが約30分に1本運行していますのでご利用ください。
乗り場は旭川駅前の交番の斜め向かいにある工事現場(旧アサヒビル、現ホテル建設中)の前にある停留所41,42,47番線、「旭山動物園行き」になります。
札幌駅〜旭川駅(高速バス)が片道2.000円(往復3.750円)
旭川駅〜旭山動物園が片道400円
札幌駅からJRで旭川駅に向かう場合は、30分に1本運行している特急の利用で約1時間20分で到着します。
そこからは上記の旭川動物園行きのバスを利用するか、タクシーでもOKです。
平成19年からは札幌〜旭川までの特急列車に【旭山動物園号】が運行されるようになりました!
運航日は、動物園開園期間の土日祝日と大型連休、夏休み、などの時期になりますので是非ご利用ください。

1両ごとにペンギンやシロクマ、ライオンなどの動物のペイントが施された特別車両です。
外見だけではなく、内装もいたるところ旭山動物園にいる動物がデザインされているほか、動物シートはもちろん、シートが丸ごと動物のデザインになっているハグハグシートもあります。
運行時間は一日一本の往復便でかなりプレミア感のある特別特急となっています。詳しくは下記をご覧ください。
【旭山動物園号の運行時間と日程】
・各社のセット券を利用する
ここからはちょっと上級者テクニックですが、JRと中央バスでは、札幌駅⇔旭川駅⇔旭山動物園+入場券を一つにした各種セット券をご用意しております。
・旭山動物園きっぷ JR北海道
出発駅(札幌、新札幌、新千歳空港、滝川)から旭川駅までの往復JR乗車券
旭川駅から旭山動物園までのバス往復乗車券
旭山動物園の入場利用券
以上のセットで札幌発5.900円です。
・旭山動物園アクセスきっぷ JR北海道
上記の旭山動物園きっぷから動物園の入場券を除いたアクセス専用のセットきっぷです。
札幌発5.200円です。
詳しくは【JR北海道お得なきっぷ】を参照。
・高速バスで行く、旭山動物園往復セットバス券 中央バス
札幌・高速野幌(江別市)・高速栗沢(岩見沢市)・高速東山(岩見沢市)発着の往復バス乗車券
旭川駅から旭山動物園までのバス往復乗車券
旭山動物園の入場利用券
札幌発着で4.600円です。詳しくは【中央バス セットバス券(PDF、)】※多少重たいページです。
・定期観光バス 中央バス
札幌から旭山動物園まで直行する1日1便の直行&観光バスです。
一度乗ってしまえば乗換え要らずで便利です。
大人4.700円です。詳しくは【中央バス、定期観光バスのご案内】を参照。